思春期の子どもの心、つかめていますか?
素直で可愛かった子どもも、思春期に突入するやいなや、何を考えているのか・・?といった変貌ぶりに、驚く事があります。 我が家も、同様です。
子どもが複数いれば、その数だけ、思春期の心の揺れの現れ方はあり、さまざまな出かたで周りの大人たちは翻弄される事でしょう。
心を閉ざし、自分の殻に閉じこもる子ども。
反対に、手当たりしだいに、自分の不快な感情を撒き散らす子ども。
時には、自分で抑えきれず、暴力に出る事もあるでしょう。
そんな状態に、どう対応するか?
今までと、あまりにも違う我が子の姿に、途方に暮れてしまう事でしょう。
私も、そうでした。
最初は、この行動を正そうと、有無を言わさず力でねじ伏せようとしました。
一時は、そのやり方で上手く行ったかに見えましたが、
時を置かず、違った形で問題が現れて来ました。
朝起きられず、遅刻を繰り返す。 無断で欠席してしまう。
自分の部屋に閉じこもって、口もきかない。
「どうしたの?」と問い詰めても、何も話さない。
次第に、荒れて行く心・・・
そうこうするうちに、身なりも変わっていき、
髪を染める、化粧をする、派手な身なりで出歩く。
遊んでいて楽しいだけの仲間と付き合い、帰宅が遅くなる。
友達といざこざを起こし、ケガをするほどのケンカをする。
酒、タバコ・・・・ ドンドン、エスカレートしていく我が子。
どうしていいか、判らないなりに、あれこれと考え、
良かれと思って言う事、なす事、すべてが裏目に出てしまう。
お手上げでした。
そんな時、一冊の本と出会いました。
●「思春期の心をつかむ会話術」意味のない会話からはじめるふれあい方
秀嶋賢人 著
これを読んで、これしかないと思い、実践する事を決意。
今、戦いを始めています。
このサイトは、この本を読んで、判った事・感じた事をご紹介し、
同時に、私の実践の記録をお知らせしていきます。
同じように、思春期の子どもの心の荒れに悩む方の、参考になれば幸いです。
思春期の子どもの心を開く実践 目次
●実践1 普通の挨拶から 〜「おはよう」「お帰り」「おやすみなさい」
●実践2 感謝の言葉を口癖にする 〜「ありがとう」
●実践3 自分で考えさせる 〜「どうしたのぉ?」
●実践4 子どもとともに考える 〜「どうかなぁ?」
●実践5 子どもの話しに耳を傾ける 〜「そうなのぉ」
●実践6 ノリを作る 〜「そうなんだぁ」
●実践7 子どもの思いに共感する 〜「辛かったねぇ」「苦しかったねぇ」
●実践8 自分の失敗談を打ち明ける 〜「私もダメだった」
●実践9 気持ちを前向きに仕向ける 〜「よかったじゃない!」
●実践10 プラスの評価をする 〜「頑張ったじゃない!」
●実践11 心をほどく 〜「いいんだよ、ここから始めれば」
●実践12 気持ちを吐き出させる 〜「それで、どうなの?」
●実践13 認めて自信を持たせる 〜「スゴイよねぇ」
●実践14 子どもの選択を信じきる 〜「大丈夫、きっとうまく行く!」
●実践15 視点を変えてやる 〜「そう言えば・・・」
●実践16 自分の考えとして伝える 〜「私はこう思うけど・・」
●実践17 子どもの意思を尊重する 〜「あなたはどうしたいの?」